塾に入って最初に問題を解いたとき、すごく難しくてびっくりしました。しかし、たくさん問題を解いていくうちにどんどん解けるようになりました。私は、適性 I が苦手で最初に受けた模試では28点でした。私はもっと点数を上げたいと思い、たくさん勉強しました。その結果、2回目の模試では75点を取ることができて自分に自信がつきました。たくさん勉強すれば低い点数でも点数を伸ばすことができるので諦めずに頑張ってください!
受検を決めたのは小6の秋というとても遅い時期でした。受検まで4カ月という中で、札幌進学プラザで入塾を決め、毎週土曜日4時間という長い時間を先生と塾生とともに学びました。自宅では宿題やテキスト学習の他、過去問にも何度も取り組みました。初めての模試では適性検査 I の点数が悪く、落ち込みましたが、後日塾で振り返りをし、理解出来たことは自信につながりました。また、一次通過後の模擬グループ活動は当日の緊張を和らげてくれました。
僕が開成中を受検しようと決めたのは6年生でした。最初は適性検査 I をひとつ解くのに90分もかかってしまうほどでした。しかし、進学プラザに通い始めてからはペース配分や解き方を教わり、少しずつ問題が解ける、分かるようになり、塾での毎日が楽しくなってきました。冬期講習では先輩達や先生達と最後の確認をしました。苦しかったけれど、良い思い出でもあります。自習室はとても環境が良く、集中して勉強に取り組めました。本番も勉強も楽しんでいこう。