~小3までに高い創造力と中学校レベルの数学能力が身につく~
進学プラザグループ
円山校にて
体験レッスン実施中!
対象
1歳9ヵ月~6歳(小学校入学前)
体験受講料
5,500円(税込)
会場
進学プラザグループ円山校
① | お子様を連れての見学はできませんのでご了承ください。 |
② | 写真・動画の撮影等はご遠慮ください。 |
③ | 校舎の駐車場は使用できませんので近隣のコインパーキングまたは公共の交通機関をご利用ください。 |
対象
6歳(小学校入学前)までの子どもの保護者様
費用
無料
会場
進学プラザグループ円山校
学習内容がだんだん進んでいっても、難しくなるわけでも、高度になるわけでもありません。
色々な分野に広がるだけで、《数論理能力の仕組み》が変わることはありません。
スーパーピグマリオン教室のカリキュラムが、週に1回50~80分、年間40週のレッスンしかないのに、
小3グレードで中学校レベルの数学の内容まで終了できるのは、《数論理能力の仕組み》を早期に獲得させるからなのです。
脳の発達は0歳~6歳頃までに約80%形成され、12歳頃までにほぼ完成されます。
これは世界各国においても大脳生理学など様々な研究結果から明らかにされており、幼児教育がいかに重要か提唱しております。日本でも昔から「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、幼児期は「何に対して喜怒哀楽を感じるか」「何に価値を認めるか」「どのような心と能力が育つのか」という、第一段階の心と能力の成立期です。
ピグマリオン学育メソッドは、人類の知性獲得の歴史に準じて習得できるよう体系的にまとめられています。
それは、指先→空間→図形→数論理→言語→社会性という順番で認識能力を高めながら発達していきます。
指先能力が樹の支えのように基本となりそこから能力が成り、それがやがて社会性・人間性としての大きな樹となります。
1~6歳までの幼児期に、現実を認識し解決する原理的な基本知性の育成(ピグマリオンメソッドの修得)がなされていれば、より高い知性と感性、人間性の獲得は、そんなに難しいことではありません。
今現在の能力の内容を常にチェックして、子どもに合わせたカリキュラムで指導しますので、無駄や無理なく能力を伸ばしていきます。
能力育成L学材/ 52冊
ピグマリオン数学学材/ 52冊
思考力学材/ 52冊
家庭でも子どもが楽しく学べるように、レッスンごとにお渡しします。
能力育成H学材 /52冊
点描写問題集(毎日1題)/ 43冊
補助問題集(毎日1題 )/ 52冊
指先能力は知能だけでなく、心や性格までも左右する最も基本的な能力です。「第二の脳」と呼ばれるくらい、脳の発達に影響を与えます。指先の調整能力が未発達な子どもは、学ぶ力が弱く、思考力や想像力も低いレベルなので、暗記したり、繰り返したり、覚えたりすることによって知識を増やすということになりがちです。思考力を育てる基礎はまず指先能力の育成からです。
三次元空間把握能力は、人間が創った後天的な能力なので放っておいて育つものではありません。これまでの幼児教育ではこの能力を育成する概念が無かったため、数を量的に捉える能力が低く・長さ・時間・かさ・重さ・面積などを数量的に理解できない子どもが多く存在します。
前後・上下・左右からなる三次元を頭の中に創造する空間把握能力は幼児期に育成しなければならない能力の一つです。高い空間把握能力が土台となり認識能力や問題解決能力が三次元的になれば、他者の立場に立てる人間性を持った豊かな心が育ちます。
頂点・辺・角度・面からなる図形は人類がこの世を捉えるために考え創り上げた概念ですので、図形能力は幼児期に適切な刺激を与えなければ後天的に自らの脳の中で創造するしか方法はありません。幼時期に適切な刺激を与えなければ育ちにくくなってしまいます。学校教育では、図形の学習は小4~小6に習いますが、その年齢では脳の大半ができあがってしまうので、根本的な能力となりにくく、単なる知識や技術に留まってしまいます。
数論理能力とはただ数を数えたり計算する能力のことではありません。現実世界に存在する長さや時間、重さやかさを数量的に把握し、論理的思考をするために必要な能力です。数論理能力は抽象化する能力であり、創造力であり問題解決能力です。ピグマリオンでは数を量的に捉えさせ、本当の数論理能力を身につけさせます。
言語能力は数学的思考能力(空間・図形・数論理能力)を表現するための能力です。ピグマリオンではこの数学的思考力の土台をしっかりと作り、その上に音声言語教育に基づいて正しい言語能力を育成します。ただ読み書きを教えることが言語教育ではないのです。
カラーブロック
6面すべて色が違いますので6面同じ色に積み、上、前、後、右、左からみた色で空間を捉えやすくなります。
マグ・プレート
磁石つきのカラフルな図形ピースを、お手本を見ながら並べていきます。さまざまな図形を楽しみながら理解できます。
ヌマーカステン
数処理を、単に数えるというやり方ではなく、『5進法』から入ることで、20までの足し算・引き算を自在に行えるようにするための学具です。
1~3の数理解
どちらが1ですか
立体認識/
頂点
21〜100の数理解と計算
あわせるといくつですか
切断A
ただ解答するだけならば、筆算・ソロバン・電卓などを使ってもよいのでしょうが、
それでは、数を含む、長さ・時間・かさ・重さ・角度・面積・体積・濃度・密度・速さなどの《数量の世界》全般の基礎能力とはなりえません。ピグマリオンが育てたいのは、《数量の世界=数量化できる世界》を、数量化するという方法(命数法・記数法)と、処理する方法(四則演算法)です。ただ機械的に筆算ができたとしても計算力がつくだけで、本質的な数学の力はつきません。
ピグマリオンは、「数の世界」を孤立したものと考えずに、
『図形・空間能力』と『思考方法』
とともに、育てるようにしています。
ここに、ピグマリオンの生徒が、高い能力をどんどんと自らのチカラで創造し続けるヒミツがあります。
高い能力を育てるには、脳の90%以上が形成されるという
『8歳までの幼児期』が最適です。
逆に正しい内容と方法で育てないと、知識や技術を覚えるしかない『低い能力が固定化する』だけになってしまう危険があります。
ただ、学校の成績を良くし、有名校に合格するだけの力で良いのでしょうか?
有名校に入る力と、人生にずっと役立つ力が、同時につけられるなら、その方がずっと素敵だと思いませんか。
ピグマリオンの能力創造カリキュラムは、子ども自らが能力を創造できるように体系化されています。
独自に開発された543冊のオリジナル学材と、特許取得された《ヌマーカステン》を含む豊富な学具で知性・人間性獲得の旅にでましょう。
※1歳9ヶ月~年少下までは週1回40分となります。
思考力を育て、初めての問題も解けるようになるのがピグマリオンメソッドです。
低学年のうちにこの能力を育成することで、高学年になればなるほどその能力は開花していきます。
スーパーピグマリオン教室の小学生クラス向け学材なら、難関中学合格のための学力を育成しつつ、高い知性と人間性を育てることが可能です。
ピグマリオンでは、数字をただの記号として捉えるのではなく、“量”として認識するよう意識付けます。
10mmを1cm、1000mmを1m、100cmを1mと表したり、4ケタの数量も100というものを1単位として把握し、処理するようにさせていきます。
ですからこの問題では、100が61個分の6100、100が32個分の3200とみながら、
73-84ができないと判断し、引くための100を1個、前の61個からとります。
(60-32)=2800
次に残した173-84を100-84=16と考え、16+73=89
2800+89=2889
ただ解き方を強要するのではなく、
複数の回答方法から自分なりの方法を見つけていきます。
すると、数学がうんと楽しくなってくるのです!