先輩社員の声

集団指導部門・札幌本部校教室長 古清水智成

集団指導部門・札幌本部校 教室長
古清水 智成(こしみず ともなり)

~先輩社員の声~

ーまず初めに、軽く自己紹介をお願いします。

集団指導部門・札幌本部校教室長の古清水智成です。

ー主な仕事内容を教えてください

主な仕事は授業です。塾の商品は授業そのものですから、生徒に理解・納得してもらえる授業を心掛けています。
そして面談です。自分だけが話すのではなく、本人や保護者様にも不明点や疑問点が解消できるように、話を聞き出すことを心掛けています。
保護者との面談では、塾に求めることは何かを理解し、学習方針をご説明します。生徒との面談では現状の把握、特に困っていることや重点的に対策してほしいことを聞き取ります。入塾面談では、適切な提案をするために、塾に求めているニーズを聞き取り、それぞれの相手に合った学習計画をご提案し、ご納得いただけるように心がけています。

集団指導部門・札幌本部校教室長 古清水智成

ーほかの業務はなにがありますか?

先ほど話した以外にも、業務は様々ありますが、新規の問い合わせなども含まれます。体験授業や面談にお越しいただくために電話で初動対応をしたり、模試の手紙作成や当日の運営をしたりなども業務内容です。特に電話対応は後輩社員に率先して取り組んでもらいたい業務のひとつになります。電話対応は経験しないとうまくなりませんし、保護者様が情報をほしいと思ったときに、誰でも適切な対応ができることが最善と考えています。後輩社員には失敗を恐れずに経験を積んでほしいと思います。
手紙作成に関しては、業種関係なく社会人として必要なスキルだと思います。失礼のない言葉づかいや各家庭にきちんと伝わる案内を作成できるよう、1年目・2年目から経験させたいと思います。
最後に、やはり教室長として生徒の成績管理・生徒数と売り上げの管理はやらなければならない仕事になります。

ー社員とのやり取りで気をつけていることはありますか?

本部校は、ほかの校舎と比べて社員数が多いので、社員間の情報共有は徹底しなければならないことだと考えています。共有の漏れなどで対応が遅れてしまうと、生徒や保護者様に迷惑がかかってしまいます。仕事をするうえで働く仲間との関係性はどの業種でも重要です。日常の些細なことでも情報共有はするべきだと考えています。これは誰が面談・授業をしても、電話対応をしても、より良いサービスを提供することにつながります。そのためにも生徒の様子など、社員間での情報共有は必要不可欠だと考えます。

ー「理想の教室」について教えてください

勉強をしようという雰囲気が常にある教室です。生徒-社員間はもちろん、生徒-生徒間も関係が良い教室を我々で作っていきたいです。そのために、生徒・保護者からの信頼・信用を勝ち取る必要があると思います。それがより良い教室運営に自然とつながっていくと考えます。

Page Top