~先輩社員の声~
- ーまず初めに、軽く自己紹介をお願いします。
集団指導部門・札幌本部校の教室担当をしています小形絢といいます。
個別指導部門円山校で教室長をしている古清水さんと同じタイミングでの入社なので、同期になります。- ー授業の際に意識されていることはありますか?
私は「ここだけはぶれたくない!」という軸はないですね(笑)。
ですが、生徒さんの勉強にとって不利益なことはさせたくないという思いはあります。小学校でしか通用しない覚え方などにならないよう気を付けています。最終目標は大学に合格して社会にでることだと思っているので、高校での学習内容を確認して教えるようにしています。また、先輩からの指摘された「授業と解説は違うものだ」という一言が現在の私の仕事のキーワードです。授業には専門性が必要だと考えているので、先を見据えた準備することが本来するべき「授業」につながるのかなと思っています。- ー働く際のモットーはありますか?
モットーですか、(笑)
生徒に対しては、一人の大人として扱うことですかね。集団部門は開成中合格を目指したコースに通う生徒さんが多いのですが、「これをやりなさい」というのは違うと思っています。生徒が自分から動けるような自主性を持った子たちになってほしいので、できるだけこちらから言わないようにしています。
あとは、社会人としては、楽しく働けることが一番だと思うので、いい雰囲気を作るように心がけています。どうでもいい話をする時間や冗談をいう時間は少しリラックスするという意味も含めて、とても大事だと思います。お話し上手な方も多いので真剣な話も冗談もたくさん話せる環境をつくっていきたいです。